初めて屋外フィールドでサバゲーした話
みそわかめです。
愛銃越しに失礼します。
僕の装備はSIG SAUERという代物です。
一昨年くらいに元同僚と一緒に買った愛銃で、もともと友だちからもらったはじめてのモデルガンもSIGだったので愛着があり改めて買うときにこれを選んだという経歴があります。
かっちょええですね〜
故に僕は戦場をハンドガンのみで駆け抜ける戦士となりました。ついた異名は自称"黒い死神"です。
以後お見知り置きください。
さて、わりかし最近サバゲー仲間もできてぼちぼちな頻度で行くようになった僕なのですが実は屋外フィールドは初めてなのです。
これはかっこいいから。と長物を持たせてもらったとき。
そんなわけで今まではハンドガンでも割とやっていけたのですが今回は初屋外なわけでもう緊張してやばいわけですよ。
調べれば調べるほど不安になる要素、なにより装備の火力が高い(らしい)からやっぱり怖い。
そんなわけでめちゃめちゃ厚着したわけですよ。
結果的に現地にいたサバゲーおじさんに
「ふふ…君、あついね…いやあついって、服的な意味でも体温的な意味でも…」
と言われたわけです。何が言いたいねんって感じでしたが後日お店が公開してくれた写真を見て納得しました。
とんでもねぇ小物感が滲み出ていたわけですよ。
3枚めをよく見ていただけたらわかるかと思うのですが汗の量が尋常じゃなかったです。終わったあと服を絞ると文字通り大量の汗が出てきて気持ち悪いなぁと思いました。
というか二枚目のこれなによ
完全にびびってるじゃないですか。
これもう兵士として失格ですよ。
何が黒い死神?バカ!!!
でも戦場で臆病であることは決して悪いことではないと聞いた事もあります。
だからこそそこそこキルが取れたのも事実。
結論から言うととても楽しい一日を過ごせました。
最後に死角からこそこそやる狡い僕を載せて終わろうと思います。
いやあGoProってすごいですね。
おわり